http://kami.tudura.com 「神々の歳時記」 p135 (未定稿) ![]() 神々の歳時記 8月前半 但し方位による 8月・前半 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★ ●イベントや祭典と称する偽祭りが多い中で、昔から本物の祭りを続けて来た事例を此処に紹介し、併せてその縁起 の意味を解説し、方位から正当性を実証する。今月も一部、お祭り専門情報誌 月刊「わっしょい!」全国版 8月号 http://www.matsuri.or.jp/cgi-bin/wforumcgi/wforum.cgil http://blog.mag2.com/m/log/0000026310/ 及びhttp://www.kotobuki-p.co.jp/index2.html「ブッダワールド行事案内-9月」より一部引用・転載させて頂きました。 ■各行事は別記のない限り新旧暦に関わらず2003年の例に以後毎年追加する形で示しています。ただ凡そ歳時記 には定例として固定されたものと月の暦で変わるものと星の曜日に従うものとの3種があります。このため開催日等の 詳細は主催者にお問合せ頂くか、各ホームページにて御確認下さい。尚、「星の暦」にも雑節・行事を載せています。 8月・前半 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★ 8/ 7 ●09立秋。 ■温根湯・温泉祭・・・・・・北海道・大雪山の東。 ■秋田・湯沢の七夕・・・・・・ ■06-07-09仙台・七夕。 ★■06-07-09新潟まつり・・・・・・・・・新潟市で〜9日まで(8月第1金曜〜日曜日)。 ★09桐生八木節まつり(〜9日:8月第1金〜日曜日)【群馬県桐生市】 ★09水戸黄門まつり(〜9日:8月第1金〜日曜日)【茨城県水戸市】実行委員会029-224-0441 ■07潮来祇園祭(潮来ばやし・獅子舞)(〜9日)【茨城県潮来市】 ■06-07-09東京・佃祭。 ■06-07雪洞祭(ぼんぼりまつり)【神奈川県鎌倉市、鶴岡八幡宮】 ■08曼荼羅祭・・・・・・・本法寺(富山県八尾町)で8/7〜9日。 ■08六斉念仏・・・・・・・円覚寺(富山県)で8/7〜31日。 ★09安城七夕まつり(〜9日:8月第1金曜〜日曜日)【愛知県安城市】 ■08火渡り行事・・・・・・・国分寺(岐阜県高山市)。 ■09びわこ大花火大会・・・・・・・09/8/7(金)。 ★08-09五条坂陶器まつり(〜10日)【京都市東山区】 ■京都・賀茂大祓・・・・・・下鴨・上賀茂神社の両社で旧暦六月朔日に行われた神事を今は立秋前夜祭としている。 ■大仏様お身拭い・・・・・・東大寺。詳しくは奈良市観光センター0742-22-3900 ■21雄略天皇の命日・・・・・・彼(大泊瀬ワカタケの尊)は小野に遊び、泊瀬山を詠んで歌にした。また桜井市の出雲に は十二柱神社があり、其の中の末社として武烈天皇社があって彼が祭られている。つまり長谷寺の近くが彼の泊瀬朝 倉宮と見られている。 けれども、其れとは別の可能性がある、彼は大宇陀の地をアキツ(蜻蛉)野と名付けている。今、奈良市の東部に長谷 町や大野地区がある。彼の泊瀬朝倉宮は寧ろ此処ではなかったか。 彼は死後、河内の丹比・高鷲原陵に葬られたとされているが、寧ろ此の長谷で亡くなり、この辺り、もしくは天理市・別 所大塚古墳115mに葬られたと思われる。 ▼08天川の七夕祭り(第3回)・・・・・・奈良県天川村の八坂神社と天河弁天0747-63-0558で、旧暦の七夕の日に行う。 特に08年は立秋の日になった。此処の八坂神社は質素な造りだが、京都祇園の八坂神社と同様に6/15日の方位に 本殿が向いている。其の眼下に天川(ドロ川とも言うが清流である)がある。 標高600mの高地であるから此の七夕の夜には天に天の川が輝き、其れを挟んで「夏の大三角形」の彦星と織姫が対 峙する。そして脚下にも天の川がゆったりと流れていて、何れも略南北に見られる(但し祭りは昼間である)。八坂から 天河弁天へ織姫馬行列があり、夕方には7/7日方位にある南端の河原から灯篭流しとなる。 その前に午前10時半から数々の神事がある。先ず、白黒の和馬3頭(神馬・彦星馬・織姫馬)によるお渡り神事として弓 矢の拝受、八坂拝礼と五十鈴の清め祓い、そして的場での馬弓神事。小さな祭りだが全国各地から参拝者が集まり、 また15時から神殿での七夕神事に村を挙げての玉串奉納。 そして17時から隣接の来迎院での地蔵菩薩・万霊供養祭と18時半から採燈大護摩奉修など。参拝者も単なるセレモニ ーではなく、1枚100円の短冊、または1本300円の護摩木、または1基当たり2500円の灯篭申込書に先祖名や霊名を祈 願して19時から天川原での約2000基の灯篭流しとなる。尚、今回の和馬は甲州和式馬術探究会などによる奉納。 ★09三原やっさ祭(〜9日:8月第1金曜〜日曜日)【広島県三原市】 ■08尾道吉和踊・・・・・・・浄土寺(広島県尾道市)。 ■厳島・玉とり祭・・・・・・安芸の宮島。 ▼09厳島神社の管弦祭・・・・・・広島。弁天とは仏教的な解釈ではインドの川の神(サラスバティエィ)とされたり、或い は妙音弁天として芸能の神ともされているが、其れは誤解である。日本の弁天は「天を弁える」神であり、天文観測の 暦の神であり、川ではなくて山の上に祭られていた。 この宮島も山の神であり、この宮島は神の山、即ち聖地として昔は人が通わぬ無人島でした。各地の弁天もまた弁天 島とか弁天岳と言うように必ず小山の上にあり、或いは池の中の古墳のような所に祭られているのです。 この宮島は厳島と言うが、其れは「居つき」媛の島を意味した。斎姫が五木と言う漢字で書かれ、或いは市杵島媛とな り、厳島となり、宮島と変化したものである。さて、同じ市杵島媛命を祭る奈良の天河弁天が西暦の7/17日を例祭日と しているが、此処・宮島は矢張り同じ頃に旧暦の6/17日に管弦祭として行っている。 因みに09年は西暦では8/7日になる。 では方位から確認しよう。祭りとは違う位置に壮麗な本殿や拝殿、祓殿や筏(スノコ)式の平舞台を作った為に台風の 都度、大きな被害を受けているのではないか。平安時代に清盛が余計な物を創って以来、室町から現代まで度重なる 被害を受けて来た以上、住民にとっては迷惑な事である。 其れまでにも何度も被害に遭っているが、例えば04/9/7日の台風18号では左楽坊が倒壊し、36軒中23軒が破壊して 散乱した。其の被害額が81億円と言う(被害額については05/3/23日のNHK総合TV)。 ■06鹿島おどり・・・・・瀬戸内海の安芸灘に面した伊予・北条市の鹿島は昔、鹿島村と言い、今も鹿がいる白砂青松の 島である。鹿島と言えば茨城の鹿島神宮が有名ですが、鹿島神宮(9/2を参照)と此の島との暦・方位関係は3/2--9/2 なので関係が深いと分かる。途中に奈良・春日大社がある。 さて此の鹿島には鹿島神社と厳島神社があるが、鹿島の神の使いが鹿である。関東の鹿島神宮と同様、此処でも鹿 が60頭いて県指定の天然記念物となっている。毎年10月に角切り神事がある。そして此の伊予・鹿島の先には長崎に 鹿島市がある。延喜式では肥前鹿島・馬牧と有るが、鹿島神社が今も有るのかどうかは不明。 ただ鹿島市では祐徳稲荷神社などで8/7〜8/8に鹿島おどりが有る。暦・方位も三社がピタリ!一直線上に並ぶので、 本来は其の日の祭りであったものが、やがて旧暦時代を経過したため此処では1ヶ月ほど早まったものと推測できる。 近くに覚鑁(かくばん)上人が生まれた誕生寺がある。 いや、鹿島の神が実は此の長崎で9/2に誕生(再生復活)するのではないか。 ■下関・数方庭祭・・・・・・数方庭を「すほうでん」と読む。忌宮神社の行事で8/7〜13日まで行われる。この宮は仲衷 天皇の豊浦宮と伝えられ、其れに由来する祭りとされる。 ■06-07鼻の日。 旧暦8/7(西暦06/9/29) ■宮城・鳴子こけし祭・・・・・・ 8/ 8 ■06-07立秋・06旧/7/15・旧盆。 ■08新潟まつり(〜10日:8月第1金曜〜日曜日)【新潟市】 ■09湊八朔(ハッサク)祭(天満宮御祭礼)・・・・・・・・・・茨城県ひたちなか市、那珂湊地区で。ひたちなか市観光振興課 029-273-0111 ■06-07-09木曾御岳教・御神火祭。 ■08開帳・・・・・・・引接寺(京都市左京区)で8/8〜16日。 ■08盂蘭盆会(六道詣)・・・・・・・珍皇寺(京都市東山区)で8/8〜10日、参詣人が鐘をついて精霊を迎える盆行事。 ■08万燈会・・・・・・・六波羅蜜寺(京都市東山区)で多くの燈明を「大」の形に点し、精霊迎えをする行事火の用心の護 符が授けられる。 ■08曝涼展・・・・・・・室生寺(奈良県室生村)で立秋に。 ■08大仏御身拭・・・・・・・東大寺大仏殿(奈良市雑司町)で年に一度、大仏の仏体を洗い浄める行事。 ■24仁賢天皇の命日・・・・・・・彼は大脚・オケ尊とも言われ、22清寧天皇の日迎えのためにアンド山の南の柳本に居 ついていたが、 先帝23ヲケ(顕宗)天皇の崩御により、その場を石上広高宮として、24仁賢天皇となった訳である。 やがて仁賢もこの宮の正殿で11年のこの日、8/丁巳8/498/9/9-9/10に崩御した。彼の陵について記紀は埴生坂 本陵/埴生坂本陵としている。此処について今は羽曳野市のボケ山古墳を治定している。 此処は墳長122mの前方後円墳である。だが陵形の主軸が命日方位とは違うし、他にも、黒姫山古墳や峯ケ塚古墳と する説もあるなど、要するに分かっていない。 其処でアンド山の前方に位置する桜井市のJR巻向駅の南から見立てるならば、8/8方位はl竜王山山麓の渋谷に至 る。此処には伝・景行天皇陵があり、その傍らに小型の前方後円墳(奈良県遺跡地図11-D-493)がある。よって次の武 列天皇がこのラインの先に居着いた。 其れが桜井市脇本の列城宮であると思うのだが、桜井市出雲に十二柱神社があり、その末社に武烈天皇が祭られて 宮跡の伝承地ともなっているので此れも無視できません。 ■那須与一の命日・・・・・・彼は京都伏見の即成院にて文治5/8/8日に34歳で亡くなった。此の日を乙未の日とし てユリウスと暦グレゴリオ暦にすれば1189/9/19、または9/26となる。上記の寺は現在、皇室の菩提寺としての 泉湧寺の北側にある。 其の寺からこの日の9/19方位に向かえば大阪・能勢町の歌垣山に至り、其処に山内地区がある。かつて此処は摂 関家の山内荘でした。因みに姓氏で言う山内氏は那須与一の末流である。また9/29方位の亀岡市には那須公園が あり、其処に与一堂がある。 彼は下野の那須氏の領主(宗高)だったが源氏の射手として屋島で功を上げて丹波の五個荘外、全国に領地を数箇 所賜った。那須氏の総領であったが後に薙髪してこの寺に入っていた。 其れとは別に建仁2(1202)年、法然坊の源空の弟子となり、法名を源蓮としたとも言われる。また神戸市・須磨にも 彼の伝承が残り、64歳で没したとも言う。須磨区には萩の寺と那須神社があるが、即成院との暦・方位関係は8/21 を示している。 ■08千日詣・・・・・・・紀三井寺(和歌山市紀三井寺町) 。 ■08四万六千日・・・・・・・天上寺(兵庫)で8/8〜9日。 ★09鳴門市阿波おどり・・・・・・・鳴門市の阿波おどりは、県下のトップを切って開催されます。期間中は軽快な「よしこ の」のリズムに乗って街中が踊りの熱気につつまれます。 日時: 2009年 8月9日(日)・10日(月)・11日(火) 19:00〜22:00 場所: JR鳴門駅西側特設演舞場及び市内商店街 問合せ先: 鳴門市商工観光課(088-684-1157) ★09鳥取しゃんしゃん祭り(〜9日:8月第2土曜〜日曜日)【鳥取市】 ★09米子がいな祭(〜9日:例年7月第4土曜日〜日曜日)【鳥取県米子市】 ■08三原やっさ祭(〜10日:8月第2金曜〜日曜日)【広島県三原市】 ■09下関・忌宮・数方庭祭・・・・・・・・・7日〜13日。 ■08千日祭・・・・・・・清岸寺〔福石観音〕(長崎県佐世保市)。 8/ 9 ★09牡鹿鯨まつり(例年は8月第1日曜日)【宮城県石巻市】 ■08中田観音縁日・・・・・・・弘安寺(福島県)で8/9〜10日。 ■断髪令・・・・・・明治4(1871)年のこの日、「断髪廃刀を許可する」とする詔書が出た。日本は其れまで少なくとも10 00年間、ザンギリ頭は縁起が悪いと言う観念があったが、ペリー来航後、洋夷のスタイルのザンギリ頭が広がり「ザン ギリ頭を叩いて見れば、文明開化の音がする」と歌われるほどとなり、この日の詔書となった。 無論命令と言う強制的な物ではなかったが、次第にザンギリ頭が増えて、明治20年にはちょん髷はなくなった。ただ女 性は昭和・戦前まで髷を結っていた。長髪は霊波を受信するアンテナでした。其れを切って洋風の短髪の髪形にする のが良かったのかどうかは議論の余地がある。当時の武士は涙を呑んで斬髪したのである。 ■08四万六千日・・・・・・・清水寺(千葉県岬町)。 ■08切子灯籠・・・・・・・大須観音堂(名古屋市中区)で8/9〜15日。孟蘭盆会の行事の一つで、堂前三間四方、高さ五 十尺の大切子灯籠をかける。 ■09御神火祭・・・・・・・木曽御嶽教(岐阜県)御神火祭。 ■08九万九千日・・・・・・・新長谷寺(岐阜県関市)。 ■08絵馬市・・・・・・・松倉観音(岐阜県高山市)で8/9〜10日、絵馬を売る店が立ち並び、牛馬の安全を祈願する人々 が絵馬を求めて参詣する。 ▲六道珍皇寺の盆迎え・・・・・・・・京都・東山。平安京が出来て以来、この地が葬地とされた関係から此処を「六道の 辻」と言い、本堂の前のお堂には多数の石地蔵がある。昔は旧暦の7/9〜10に行われたので今はこの月となってい る。お堂は小野タカムラ(篁)が此処から冥土に往復したと言う伝説がある。 お盆を前に先祖を迎える人たち7万人が訪れて先ず、水塔婆に水を掛け、次にお堂の鐘を引く。普通の場合、鐘は衝 くものであるが、此のお堂には冥土に繋がる地下室があり、其処に待つ先祖を綱を引いて鐘を鳴らして引っ張り出す 意味で迎鐘と言う。其れが終われば沿道の出店の高野槙と早稲を買い、家路に着くのである。 精霊はその槙に乗って来ると言われ、これを家の魂棚に飾る。 ■09京都・清水寺・千日詣り・・・・・・・・・京都市東山区。16日まで。本尊は千手観音。此の日は本堂奥まで公開する。 ■08およく・・・・・・・東大寺二月堂(奈良市雑司町)でこの日に参詣すると六万五千回の参詣と同様の功徳があるとい われる。 ■08千日報・・・・・・・四天王寺(大阪市天王寺区)で8/9〜10日。 ■08星下り(四万六千日)・・・・・・・中山寺(兵庫・宝塚市)で此の夜、西国三十三か所の観音様が星となり中山寺に下 るという伝説から荘重な会式が営まれる(下記)。 ■06-07-08-09宝塚・中山観音の「星下り大会式」・・・・・・・夏会式。実は仲衷天皇の祭り。彼は香椎の宮にて 「9年2月、癸卯朔丁未の明日崩御。仲衷天皇の崩御を後で知った先の皇后・大仲姫は、淡路の宮から天皇の命日方 位に当たる宝塚市の中山に遷って弔いの宮とした。 此れが後の中山観音である。中山の周りには今も幾つかの古墳があり、よって宝塚の地名ともなったのだろう。無論、 彼女と皇子の陵とされる処もある(「5/5・中山観音」を参照)。 淡路の宮からの命日方位には先ず神戸があり、其処にも古墳群があるが、神戸や神崎と言う処は、言わば神社の領 地や門戸と言う意味である。さて、中山から西宮に進んで阪急御影駅を通り、都賀川を渡る。都賀はトガとも読める が、其れは咎に通じる。 とすれば、神功皇后を「咎め」たのかも知れない。とすれば、「彼女の船団を止めた」、とあるこの地の伝承と符号する。 次に神戸市JR灘駅南に、阪神岩屋駅があり、其のまた南に脇浜がある。 此処に竜泉寺とミルメ(敏馬)神社がある。竜泉寺は聖徳太子の開基で真言宗で「岩屋の薬師堂」、と言われたが、今 はミルメ(敏馬)山・竜泉寺と言う臨済宗寺院となっている。 またミルメ(敏馬)は式内社としては「三水に文と売の字」で記録された、神功皇后に縁りの社であり、ご祭神は仲衷天 皇ではないが、後述の、彼に所縁の2神社が競馬とは趣が違う、「馬駆け神事」を残していた事と「敏馬」とは関連が深 いと思われる。 何れの場合も、数多くの駿馬を連ねて先帝の鎮魂の儀礼としたものと推定する。近くの魚崎の地名にしても、「東灘歴 史散歩」によれば、「五百崎」と書いたと言う。其の由来は、神功皇后がこの浜に「五百艘」の軍船を集結したとの伝説 など諸説を載せている。 其処で次は筆者の推量になるが、中山に対して、先帝の崩御を知らされずに神功皇后と三韓征伐に行ってしまった軍 船が、やがて勝利して凱旋した際に、先ず先帝に弔意を表すために此処に列したのではないか。 所が瀬戸内海を凱旋して神戸に向かった軍船が明石沖に来た時に、「先帝の皇子の香坂王と忍熊王とが陵を造ると 言う理由で明石に集結した」との話が神功皇后に伝わり、其れを彼女は「謀反」と受け取った。 其れが都賀川の由来となり、更に其処から悲劇が始まったのではないか。本来なら二人の皇子こそ正当であり、神功 皇后は立場上は別働隊に過ぎなかった。しかし其処が「勝てば官軍」であり、正史に其の事が記されなかった。 ただ其の悲劇を後に知った応神天皇が二人の兄を弔ったのが近くの若宮八幡宮ではなかったか。此処で言う「若宮」 とは、応神天皇の事である。また近くに御旅所として、沢の鶴酒造資料館・住吉神社が有り、5/5が例大祭である(「5 /5・中山観音」の縁日にリンクする?)。 そして脇浜にはかつて頭を東北東に向けた120mの脇浜天王塚と言う前方後円墳があった。とすれば仲衷天皇の陵 の可能性が強いが、生憎古記録にあるだけで墳墓は現存せず、詳しい位置関係も不明である。だが方位で見れば略 的中するのである。 其れにこの辺りは近代まで津守泊とまり、及び津守郷と言った。因みに津守氏は古来、住吉大社の神主一族である。 そしてこの東には東灘区JR住吉駅の南北に「住吉町」がある。 日本書紀や「住吉神代記」に、住吉神の鎮座地を「大津ぬなくらのながを」とあり、其れが当地か、とされて古来、諸説 あったが此処には神社がなかったから諸説紛々として来た。其れも其の筈、実は「元住吉」と言うのは先の中山観音だ ったのです。 さて、以上を暦・方位にすると2/6←・→8/7になる。 2/6は仲衷天皇の命日←・→8/7は日迎えの祭りだったろう。だから中山観音では命日とは逆の時期の8/9に「星 下り大会式」と稚児梵天をして来た訳である。 其の日の方位に更に進めば和田岬、そして淡路島の東浦海岸を通って津名市、更に進めば高倉山に至る。どうして此 処に向かうのか、と言えば、このラインにこそ仲衷天皇と大仲姫との淡路の宮があったからである。 だから二人の皇子が墳墓を造ろうとして準備した。彼らこそ正当性があった。にも拘わらず神功皇后・竹ノ内宿禰に咎 められ、騙し討ちにあって亡び、中山に祭られた訳である(「5/5・中山観音」を参照)。 ■08お夏清十郎祭・・・・・・・慶雲寺(兵庫・姫路市)で8/9〜10日。 ■08鳥取しゃんしゃん祭り(〜10日:8月第二土曜〜日曜日)【鳥取市】 ■08松江水郷祭(〜10日:例年8月第一土曜〜日曜日)【島根県松江市】 ■例年-高知・よさこい祭り・・・・・・(〜12日)【高知市】 ■06-07-09長崎原爆の日・・・・・・・昭和20年のこの日、キリシタンの町・長崎市に原爆が投下されて7万人の命を奪っ た。以来宗教的な色彩の濃い祈りとなったが、懺悔して平和を誓うべきは日本人ではなくて米国とキリスト教であろう。 11:00から長崎市で。04年は59回目である。 ★09市来の七夕踊(8月7日に近い日曜日)【鹿児島県いちき串木野市】 ■白桃の日(岡山)。 ■薬草の日。 ■針灸の日。・・・・・何れも8・9の語呂合わせから 8/10日 頃・・・・・・千日詣・四万六千日・九万九千日------この日参話すると千日・四万六千日・九万九千日詣 でたと同じ功徳があるという縁日。 8/10 ■06-07-09館山・安房神社の例祭・・・・・・神輿の浜降り神事が行われ、巫女舞、獅子舞が奉納される。また此処では 8/10の略逆の時期の正月/15日には粥占、置炭神事がある。因みに阿波・徳島と安房神社(千葉・館山)は地理 的に9/7←→3/8方位であるが、8/12日から徳島では「阿波踊り」がある。 ■千日詣・四万六千日・九万九千日・・・・・・・10日頃に参拝すれば千日・四万六千日・九万九千日詣でたと同じ功徳が あるという縁日。 ■08四万六千日・・・・・・・長谷寺〔長谷観音〕(鎌倉市長谷)。 ■09鎌倉花火大会【神奈川県鎌倉市、由比ヶ浜海岸】 ■旧暦のこの日は仲衷天皇と神功皇后とを合祀している福井・敦賀・気比神宮例祭だった(今は9/2日)。宝塚市の中 山観音との暦・方位は7/29←→1/28なので残念ながら10日以上もズレる。 ■08十日観音(四万六千日)・・・・・・・岡寺(三重県松阪市)。 ■08十日観音・・・・・・・御厨観音寺(三重県)。 ■06-07-08京都・清水寺・千日詣り・・・・・・・京都市東山区清水寺で16日まで。 ■08かがり火の舞楽・・・・・・・四天王寺(大阪市天王寺区)。 ■08-09西鶴忌・・・・・・・誓願寺(大阪市南区)。 ■06白浜・花火大会・・・・・和歌山・白浜町。 ■07しゃんしゃん祭り(〜12日)【鳥取市】 ■07三原やっさ祭(8月第2金曜〜日曜日)【広島県三原市】 ■06-07-09下関・忌宮・・・・・数方庭祭。7〜13日まで。 ■08津和野踊・・・・・・・観音堂(島根県津和野町)で8/10〜15日。男はお高祖頭布、女は手拭いをかぶって優雅に踊る 古風な盆踊り。 ■08金比羅祭・・・・・・・両子寺(大分県安岐町)。 ■08市来の七夕踊(8月7日に近い日曜日)【鹿児島県いちき串木野市】 ■06-07-09西鶴忌。 ■道の日。 8/11 ■施基皇子の命日・・・・・・彼(しきのみこ)は、天智天皇の皇子として下記の弘文天皇に次ぐ第三皇子だったが、霊亀 2年のこの日に薨去した。その後、彼の皇子の白壁王が光仁天皇として即位するに及び、彼は田原天皇、または春日 の宮天皇と追号された。陵は現在、奈良市の東の田原地区に治定されている。 だが彼がこの山間部に居ついた訳ではなくて、もっと都市部であった。彼もまた他の兄弟たちと同様に父・天智天皇の 大津・錦織の宮から天武の明日香・浄御原宮に至る霊ラインに宮を置く立場にあったからだ(12/25を参照)。 その様に推定すれば、彼の陵から其の命日ラインを引けば、天智の霊ラインと交差する地点は天理市・石上であると 逆算できる。其れは彼の霊ラインが一休山(595m)←→田原の陵←→正暦寺←→弘仁寺←→石上であり、石上が 交点になるからです。 ■例年-大阪薪能・・・・・・・大阪市天王寺区、生国魂神社で8月11日〜12日[雨天順延] ■06三原やっさ祭(〜13日)【広島県三原市】 ■06-07-09高知よさこい祭・・・・・・8/9〜12日。 ■07-08-09松山まつり(〜13日)【愛媛県松山市】 ■熊本「火の国祭」 8/12 以下、次ページへ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★ または ![]() パテント・著作権は本会に属します。 「鬼の会」 |